第二次世界大戦を舞台にしたFPS「Hell Let Loose」が本日7月28日に正式リリースしました。

プレスリリース

デベロッパーのBlack Matterはアーリーアクセス中のFPS「Hell Let Loose」を2021年7月28日にSteamにて正式リリースしました。正式リリースにつれて、クルスクとスターリングラードの2つの新たなマップ、20種類以上の新しい武器とガジェット、4種類の新しい乗り物とソ連軍が追加されました。また、今後のアップデートで追加されるコンテンツが記載されているロードマップも公開しています。

本作は第二次世界大戦を舞台にした50対50のマルチプレイヤーFPSです。プレイヤーは司令官、戦闘員、狙撃兵など合計14種類の役割から1つを選び、用意された異なる武器や装備で実際の戦場を体感できます。例えば、司令官としては前線で戦うではなく、後ろで命令を使用し資源を仲間に送ったり偵察機を指示したりすることでチームを勝利に導いていきます。

本作では銃の弾薬が無限ではありません。弾薬がなくなったら、プレイヤーはサポートや司令官に資源をリクエストして弾薬補給箱で補充することになります。また、プレイヤーは銃以外に戦車、榴弾砲や戦車砲のような強力な重火器と地雷や手榴弾を使用することもできます。さらに、この膨大なマップで速やかに移動できるように車両も乗れます

本作はキル・デス比を争うことが目的ではなく、敵陣営の区画を占領するのが目的です。プレイヤー達は資源を管理し、状況によって拠点の補強や区画の占領のような判断をしなければなりません。チームワークを高め、コミュニケーションが取りやすくするためにインゲームのボイスチャット、テキストチャットとマーカーのような複数のコミュニケーション手段も備えています

リアルな戦場を再現する「Hell Let Loose」は日本語に対応しており、2021年7月28日にSteamにて正式リリースしました

ホームページ: https://www.hellletloose.com/
Twitter: https://twitter.com/hell_let_loose

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