2人で協力して謎を解け!協力スパイアドベンチャーゲーム「Operation:Tango」 ― インディゲーム紹介

ゲーム紹介

本作は「Clever Plays」より発売された協力スパイアドベンチャーゲーム。2021年6月1日にSteamにてリリースされていて、PlayStation4、PlayStation5、Xbox One、PCで遊ぶことができます。

本作は2人のプレイヤーがそれぞれエージェントとハッカーに分かれ、ボイスチャットを用いて情報を交換・共有し、ミッションクリアを目指します。エージェントの役割は実際にスパイとして潜入し、情報を集め行動を起こします。ハッカーの役割は離れた場所から監視カメラに写っている映像など、エージェントには見えない情報を集めます。操作キャラにより視点が異なるので、できれば相手の画面を見ないでプレイすることをオススメします。でなければ本作の魅力は半減してしまうでしょう。

本作はあくまでも協力プレイが必須となり、現場に潜入するエージェントはまさにスパイ映画の主人公。ただし、1人で解決することは難しく、スーパースパイのようにはいきません。エージェントには潜入施設の情報はほとんどなく、画面に見える情報がすべてとなります。相棒であるハッカーはエージェントが侵入する建物の監視カメラや、PCにハッキングして勤務している従業員や警備員の情報、施設の見取り図などを手に入れ、その情報を口頭でエージェントに伝えなければなりません。そのまま道なりに進んで、突き当りを左に曲がるなど、すべての情報を正確に伝えなければいけません。

本作はミッション制で合計6ステージ用意されています。ステージ数だけで見ると少なく、実際のプレイ時間も平均して10時間ほどでクリアとなりますが、ステージが進むにつれてステージの長さやギミックの難易度も上がっていきます。1週目はエージェントでプレイし、2週目はハッカーでプレイすれば、ミッションの目的は同じですが、やることが違っていてまったく違う世界に見えるので、とにかく楽しめる作品となっています。うまく情報を共有しコミュニケーションを取ることがミッションコンプリートへの近道です。謎解きも程良い難易度に仕上がっているので、協力系ゲームが好きな方はぜひ一度プレイしてみてください。

本作は「Clever Plays」より発売された協力スパイアドベンチャーゲーム。2021年6月1日にSteamにてリリースされていて、PlayStation4、PlayStation5、Xbox One、PCで遊ぶことができます。

リンク 
Steam:https://store.steampowered.com/app/1335790/Operation_Tango/
ツイッター:https://twitter.com/cleverplays
公式サイト:https://www.playstation.com/ja-jp/games/operation-tango/

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