可愛らしくも自由で奥が深い経営シミュレーション「Let’s Build a Zoo」

ゲーム紹介

Let’s Build a ZooはSpringloadedが開発する動物園運営シミュレーションゲーム。Steamでは全体、直近ともに非常に好評を獲得している。メタスコアは78点。

本作は500種以上にも及ぶという動物たちで動物園を作り上げていく動物園シミュレーションゲームだ。プレイヤーは餌の調達から希少種の輸入、スタッフの雇用、来場者の満足度を高めるための施設を建てたり、動物たちの飼育環境を整えていくことになる。
だが、本作で注目すべきは経営の方向性が『善』や『悪』になるということだ。
例えば、環境に優しい動物園を作ったり、従業員を満足させたりすると、善のメーターがアップする。
逆に、動物の死体を売ったり、フードスタンドでの販売物に添加物を入れて単価を抑えると、悪のメーターがUPする。
善と悪。どちらにもデメリットが存在するところがこのゲームのキモ。

本作最大の特徴がスプライシングという異種動物同士の合成である。本作では30万種を超えるという珍獣作りができる。どんな動物も掛け合わせることができるので、可愛い動物が生まれるとは限らないのが面白いところ。
また、このゲームでは研究ポイントを消費して研究を進めることができる。
どう研究すれば何が手に入るかは実際やってみないと分からないので、試してみないと分からない面白さが待っているだろう。

本作では、NPCから与えられるタスクが非常に多いというのが特徴である。
難易度は様々なのだが、プレイしていると『タスクが存在しない』という時間がないほどに忙しい。常にその状態のため、何をしたらいいか分からないということがなくなり、ゲームのテンポが上がっているため、遊んでいるプレイヤーの心を掴んで離さない。
研究同様、タスクは処理を終えると別のタスクを発生させる可能性があるので先が見えない。自分の行動が何を引き起こすのかも分からない状態で進められるゲームは常にわくわくと緊張感を与えてくれるだろう。

Steam:https://store.steampowered.com/app/1547890/Lets_Build_a_Zoo/
Twitter:https://twitter.com/springloadeddev

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