デベロッパーのCrafting Legendsは開発中の「Death Trash」のアーリーアクセス版を8月6日にSteamにてリリースする予定です。Crafting Legendsによると、アーリーアクセス版はおおよそ正式版の3分の1の量、約5時間のゲームプレイを含んでいるそうです。
現在のデモ版はバグを防止するためにセーブデータをアーリーアクセス版に引き継ぐことはできません。ただし、アーリーアクセス版のリリース後に更新された無料デモ版は、アーリーアクセス版へのセーブデータ引き継ぎに対応できるようになります。
本作は謎だらけのNexusという惑星を舞台にしたコズミックホラーのアクションRPGです。本作はSFやグロテスクな謎の生物などの要素を含んだ手作りの世界や重厚なストーリーキャンペーンを楽しめます。
プレイヤーは銃や短剣などの武器を使用して謎の生物や機械のような敵と戦っていきます。また、強い敵をすり抜けるようにステルスができます。さらに、クラフトシステム、盗みやゲロのようなスキルも備えています。本作では、多くの場合は戦わなければなりませんが、ストーリーやサイドミッションのダイアログで出た複数の選択肢を選択することによって、謎の生物と友達になれるかもしれません。
本作では2人までのローカル協力プレイにも対応しています。2人目はいつでも参加や退出できるように設計されています。また、2人目のキャラクターは同じマップ内にしか移動できませんが、分割画面に通じて別々で行動することが可能です。なお、現時点ではオンライン協力プレイを実装する予定はありませんが、Steamリモートプレイには対応する予定です。
コズミックホラーやグロ要素が入った「Death Trash」のアーリーアクセス版は日本語未対応で、8月6日にSteamにてリリースする予定です。
ホームページ: http://www.deathtrash.com/
Twitter: https://twitter.com/DeathTrash
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