Steam『Sidereal Wanderer(サイドリアルワンダラー)』発表!

プレスリリース

 「Sidereal Wanderer(サイドリアルワンダラー)」は1970年代にうまれたシミュレーションゲームです。当時スタートレックゲームと呼ばれるジャンルで親しまれた本作を現代風にアレンジ。8×8=64マスで表現された広大な宇宙空間を舞台に、敵艦や敵基地を探索しすべて破壊するオリジナル版のテイストを色濃く踏襲しつつ、上陸戦、乗組員(キャラクター)の登場などのオリジナル版にはないシステムやビジュアルの要素を追加しています。

 本作はSteamストアページを公開しました。2024年春にリリース予定です。

Steam で 20% オフ:Sidereal Wanderer
宇宙船の船長になって銀河に散らばる反乱軍を鎮圧せよ。索敵を密に、警戒を厳に!適切な座標を導きだし敵に魚雷をたたき込め。

以下、プレスリリースより引用

『Sidereal Wanderer』
Steamにて2024年春発売

– 本日(3月15日)より商品ページを公開
– 1970年代に生まれたコンピュータゲームジャンルを現代に
– 日本語および英語に対応

 わくわくゲームズ合同会社(代表:大柳竜児)は、個人ゲーム制作者SPICEPRESS制作のシミュレーションゲーム『Sidereal Wanderer (サイドリアルワンダラー)』のSteam商品ページを本日(3月15日)より公開いたしました。ゲーム本編の発売は2024年春を予定しています。価格は未定です。

 『Sidereal Wanderer』は、1970年代にうまれた、いわゆるスタートレックゲームと呼ばれるジャンルのシミュレーションゲームです。コンピュータゲームの創世記に生まれたジャンルであり、日本でも各社が発売した8ビットPC機で多数の作品が発表されました。

 本ジャンルはコンピュータの表現力があがるにつれて廃れましたが、本ジャンルの大ファンであり、インド料理のコックを務めた異色の経歴を持つゲーム制作者、SPICEPRESSの手によりオリジナル版が生まれたとされる1971年から50年以上の年月を経て、現代風にアレンジされた本作『Sidereal Wanderer』がこの春登場します。

 『Sidereal Wanderer』は乗組員(キャラクター)の登場、上陸戦などオリジナル版にはない要素とビジュアルを盛り込みましたが、ゲームプレイはあくまでもオリジナル版のテイストを色濃く踏襲しています。8×8=64マスで表現された広大な宇宙空間を舞台に、敵艦や敵基地を探索しすべて破壊しなければなりません。味方基地で補給を受けることができますが、たどり着けるかはプレイヤー次第。宇宙船の移動と速度は三角関数で指定しなければならず、エネルギーの消費、機関や武装の故障など、行動に伴い発生する様々なアクシデントにも対処する必要があります。

 『Sidereal Wanderer』は、ゲームの奥深さと同時に難易度も高い作品となりますが、プレイする上で必要なルールと操作方法が学べるマニュアルも発売と同時公開予定です。本作の発売にどうぞご期待ください。

【ゲーム概要】
どこかはるかな宇宙のどこかの時間…
人類が進出した4番目の宇宙域
デルタ宇宙域において、駐在宇宙軍が独立を宣言。
地球連合に対し、独立戦争を挑んできた。
これに対し、地球連合は新造の小型戦艦1隻を派遣。
物資、人材の現地調達を前提とする全面解決を命じた。
プレイヤーは同艦の船長として、
宇宙域に存在するすべての敵基地と敵船を独力で破壊せねばならない。

【本作の解説】
『Sidereal Wanderer (サイドリアルワンダラー)』は、古式ゆかしい宇宙船ゲームに、乗組員や一騎打ちといった現代的な要素を盛り込んだ、2020年代の最新宇宙船シミュレーションゲームです。広大な反乱軍支配宙域に単艦で乗り込まざるをえないあなたは、乗組員とともに宙域に散らばる敵艦や敵基地を探し出し、撃破していかなければなりません。

ただし、あなたはまったくの孤立無援ではありません。エネルギーや乗組員の体力や、補充は宙域のどこかにある補給基地で受けることができるでしょう。索敵を欠かさず、敵の機先を制して有利な戦いを展開してください。あなたの武運長久を祈ります。

【スペック】
タイトル名:Sidereal Wanderer
ジャンル:シミュレーション
対応プラットフォーム:Steam
発売日:2024年春
ゲーム本編価格:未定
対応言語:日本語および英語

【Steam商品ページ】
https://store.steampowered.com/app/2842790/

権利表記:
©SPICE PRESS.
Published by Waku Waku Games G.K.

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