デベロッパーのCharlie Oscarは「Spire of Sorcery」を2021年10月22日にSteamにてアーリーアクセスを開始すると発表しました。なお、デベロッパーによると、本作は高く期待され、ウィッシュリストが約7万7千件あるそうです。
また、アーリーアクセス版は2022年末に終わる予定で、その間は毎月にバグ修正などのアップデータをし、2ヶ月ごとにストーリーの新しい章やゲームメカニズムをリリースする予定です。
本作は幽霊や悪魔などの人外種族が多く存在しているルンドを舞台したターン制ストラテジーRPGです。この世界において最後の帝国は魔術師の力を恐れるため、彼らを監禁しようとしています。プレイヤーは逃亡する魔術師たちで構成されたパーティーを操作し、帝国と魔物を相手に戦っていくことになります。
プレイヤーはルンドの世界を探索することで、様々な資源や知識を手に入れ、新しい魔法を学んでいくことができます。戦闘する時では、プレイヤーが呪文を選択して攻撃していきますが、呪文を唱えるためには必要な元素を集めなければなりません。各ターンにプレイヤーは各キャラクターが持っている3つの元素を1回リロールして必要な元素を見つけることができます。
また、本作では敵に与えた攻撃の属性によって戦闘の結果が変わってきます。例えば、ゲーム内では敵に有効な属性とその結果が表示され、条件がそろえば敵は逃げたり、アイテムをドロップしたりするようになります。
ユニークなパーティーと戦闘システムを体験できる「Spire of Sorcery」は日本語に対応しており、2021年10月22日にSteamにてアーリーアクセス版をリリースする予定です。
Twitter: https://twitter.com/SpireOfSorcery
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