少年が見た恐ろしい悪夢「Happy Game」ー インディゲーム紹介

ゲーム紹介

Happy GameはAmanita Designが開発、販売するホラーアドベンチャー。メタスコアは78点で、Steamでは最近、全体ともに非常に好評を獲得している。

「Samorost」「Machinarium」「Botanicula」で有名なAmanita Designの“悪夢”をテーマとしたホラーアドベンチャー。恐ろしい悪夢に迷い込んでしまった少年を導き、彼が幸せを取り戻せるようパズルを解きながらからの脱出を目指す。サイケデリックな色調の世界と、不気味で可愛らしいキャラクターが特徴的。残酷な描写をコミカルに描くAmanita Designらしい独創的な世界観と表現が特徴である。


ゲームはBotaniculaMachinariumのようなマップタイプではなく、ステージクリア型である。メニュー画面で過去のステージを選んでやり直す事も可能で、実績解除もしやすい仕様になっている。また、ボリュームもサクッとしていて、簡単に遊ぶことが可能。

Steamのストアページに「Happy Gameはハッピーなゲームではありませんのでご了承ください」というメッセージのとおり、作中にはショッキングな映像や演出が複数登場する。流血はもちろん、四肢切断、電子ドラッグのような音と視覚表現が多用されるので注意が必要。子供の頃のトラウマをベースにしたような映像はマニアにはたまらないだろう。

本作はSteam/Nintendo Switchにて配信中。

Steam:https://store.steampowered.com/app/1206060/Happy_Game/
公式サイト:https://amanita-design.net/games/happy.html

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