監視カメラで部屋をチェックし続ける、一風変わったホラーゲーム「I’m on Observation Duty 4」 ― インディゲーム紹介

ゲーム紹介

本作は「Notovia」より発売された、異常現象を見つけるホラーゲーム。2021年12月23日にSteamにてリリースされていて、PCにて遊ぶことができます。Steamレビューでは全てのレビューにおいて非常に好評を獲得しています。

本作はアノマリー(異常現象)の調査員となって、「The City House」「The Country house」「The Station」のいずれかに訪れて、アノマリー発生の確認作業をしていくホラーゲーム。午前0時から6時まで、各部屋に設置された監視カメラのモニターを通して、何かおかしなことが起これば上司に報告をしていきます。前作シリーズでは3人称視点でしたが、今作では1人称視点を採用しています。

本作の操作は至ってシンプル。AとDキー、矢印をクリックすることでカメラを切り替えて部屋をチェックする、たったこれだけの簡単なお仕事。リビングやベッドルーム、入浴場、キッチン、廊下と、至る所に設置されたカメラを切り替えて、アノマリー発生を待ちましょう。

アノマリーには種類があり、部屋に真っ暗で何もない空間ができるカメラの故障ドアの自動開閉部屋が歪んで見える部屋になかったオブジェクトの発生侵入者幽霊電気がチカチカ光る部屋にあったオブジェクトが消えるオブジェクトが動く絵画の絵が入れ替わるその他の現象と、12項目存在しています。どの部屋で何が起こったのかをきちんと上司に報告してください。

時間が経過するにつれて異常現象は増えていき、3つ以上報告をせず溜めてしまうとゲームオーバーになります。1回のプレイでおよそ25~30個のアノマリーが発生するようです。画面を切り替えた時にドキッっとさせられるところが面白いホラーゲーム「I’m on Observation Duty 4」はSteamにて好評配信中。

リンク
Steam:https://store.steampowered.com/app/1730360/Im_on_Observation_Duty_4/
ツイッター:https://twitter.com/notoviaofficial

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