「2D+3D」がコンセプトのリッチでダークなサイバーパンク「ANNO: Mutationem アノー:ミューテーショネム」 ー インディゲーム紹介

ゲーム紹介

ANNO: Mutationem アノー:ミューテーショネムはThinkingStarsが開発するアクション・アドベンチャーゲームである。Steamでは最近のレビューで非常に好評を獲得している。

『アノー:ミューテーショネム』でプレイヤーは2Dと3Dグラフィックで造り上げたサイバーパンクな世界でプレイヤーは高度な戦闘訓練を受けてきた一人狼であるアンとなり、にぎやかな大都会でいろんな依頼をこなしていく。ここでは全てを牛耳る大企業、危険な組織や説明し難い怪奇な生物が当たり前、RPG感覚で楽しめるアクションゲームとなっている。メカコーギーとお話したり、バーテンダーのアルバイトしたり、凶悪な犯人を追い詰めたり、さらには超人気バーチャルアイドルの素顔に迫ったりすることができる。町や港、複雑な地下施設…アンはその頼れるハッカーの仲間と一緒に探索することで、背後の陰謀を暴いていく。メカウイルスと超自然的な力のダブル危機を前に、彼女たちはどう立ち向かっていくのか。

2D+3Dのアートワークは素晴らしく、キャラクターはドットそれ以外は3Dで描かれている独特のアートスタイルは他にはない特徴だろう。
探索は3D、戦闘は横スクロールの2Dアクションで進む。アクションは単調で、ビームソード主体で戦う。操作自体は簡単で、別々のボタンに振り分けられた小剣や大剣を使いステージを進めていく。
また、少しの時間無敵になれるローリング回避があったり、おしゃれな空中コンボが存在したりする。しかも、銃弾で遠距離攻撃も可能である。

 ゲームを進めていくと、武器や操作対象のアン自身をアップグレードすることができるようになる。そのおかげでバトルがより選択肢の多いものになる。武器自体も沢山用意されており、それぞれ性能や攻撃モーションが異なる。しかもこれらの武器にチップを装着することで、性能を向上させることが可能である。

本作はSteamにて配信中。

Steam:https://store.steampowered.com/app/1368030/ANNO_Mutationem/
Twitter:https://twitter.com/annomuta

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