「路地を曲がれば~海峡の故郷~」はストリートビューを使った実際の函館の風景をヒロインと巡るビジュアルノベルゲームです。各所でイベントを発生させてグッドエンドを迎えることができるでしょうか?
本作は2022年10月14日にSteamにてリリース予定です。
以下、プレスリリースより引用。
ストリートビューを使ってヒロインと函館の街を巡るビジュアルノベルゲームのリリースが決定しました
ゲーム概要説明
プロジェクト「路地を曲がれば」(以下ロジマガ)は、2022年10月14日に本プロジェクト最初のゲームである『路地を曲がれば~海峡の故郷~』をsteamでリリースします。
価格は$4.99 USD、対応OSはWindowsです。
本作はビジュアルノベルゲームに類するゲームですが、大きな特徴が1点あります。それは、序章が終わると上のゲーム画面のようにストリートビューとgoogle mapを利用してストーリーが進んでいくというものです。
序盤は指定された場所を巡るほぼ一本道のルートですが、中盤からは自由散策モードになり、函館の様々な名所を巡って自由にイベントを発生させていくことができます。大きく移動したい場合には「移動」ボタンがあり、これを使えば本作の舞台の範囲でgoogle map上の選択した地点へすぐに移動できます。
起こしたイベントや選択肢の選び方によってヒロインの好感度やフラグが発生し、それに応じてイベントの発生する地点が変化します。
選択肢を選ぶ際にはセーブボタンや確認ボタンなどのボタンが消失し、強制的に時間内に選択肢を選ぶ必要があります。時間切れという選択を選ぶこともできますが、多くの場合は悪い効果をもたらします。
ある程度イベントを消化していくと、物語はクライマックスに向かいます。
イベントが発生する地点に行くと、「EVENT」ボタンが出ます
イベントが始まるとヒロインとの会話が進みます
選択肢を選ぶ際は時間制限があります
イベントの中には特殊なイラストを見ることができるものもあります
あらすじ
小学校卒業以来会っていなかったヒロインからの手紙をきっかけに、主人公は故郷の地である函館へと旅行へ行きます。 少年時代を一緒に過ごした幼馴染の女性と故郷を巡り、かつての記憶を少しずつ取り戻していきます。
そして旅の終着点で主人公を待っていたものとは……
ヒロインと思い出す数々のエピソードと怒涛のクライマックス
中盤以降のイベントは一つ一つが独立しており、ショートショートを読むような感じで読んでいくことができます。内容は主に主人公とヒロインたちが故郷の地である函館でともに過ごした思い出についてです。ちょっと変わっているけれど微笑ましい主人公とヒロインのやりとりが特徴的です。
そして、ストーリーの終盤で主人公は一つの真実に到達します。真実を知ることで、ヒロインとの函館巡りで知った数々の過去の出来事の隠された意味を知ることができます。
辿り着いたエンディング
正しいフラグをたてていくことができれば、グッドエンドを迎えることができます。
グッドエンドに辿り着くのは多くのプレイヤーにとって少し手間ですが、その手間の途中でも物語を別の意味で解釈していくことができる箇所が随所にあるはずです。
グッドエンドは後味良く、プレイ後はスッキリした気持ちで終わることができます。
SPEC
ゲームタイトル:路地を曲がれば~海峡の故郷~
ジャンル:ビジュアルノベル
パブリッシャー:ロジマガ
販売URL:https://store.steampowered.com/app/2128570/_/
価格:$4.99 USD
対応OS:Windows
トレーラー:①https://youtu.be/niag_Wzznyc ②https://youtu.be/ld2l-vYqbiI
公式HP:https://rojimaga.com/
Twitter:https://twitter.com/rightofselfde
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCAGblHHf4J5Tk3XBy89lb6A
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