探偵・癸生川凌介事件譚 Vol.11「あねの壁」の制作決定!

プレスリリース

 「あねの壁」は『探偵・癸生川凌介事件譚』のVol.11となる推理アドベンチャーゲームです。オカルト系記事のフリーライターである主人公は、ある村の生贄として選ばれた【あねさま】に纏わる伝承『姉の壁』の取材に向かいました。伝承の舞台とされている蔵の壁の中で、彼女は何かを言いたげに佇んでいます……。

以下、プレスリリースより引用。


フィーチャーフォンゲーム復刻プロジェクト G-MODE アーカイブス+
探偵・癸生川凌介事件譚 Vol.11「あねの壁」の制作が決定!


株式会社ジー・モード(本社:東京都品川区、代表取締役社長:加藤征一郎 https://gmodecorp.com/)は、フィーチャーフォンのゲームアプリを当時のまま忠実に再現して現行のコンシューマゲーム機に配信する復刻プロジェクト「G-MODEアーカイブス+」にて、探偵・癸生川凌介事件譚 Vol.11「あねの壁」の制作が決定したことをお知らせします。

『あねさまは、そこにいる』
物言わぬ壁と伝承は、我々に何を語りかける……?

『むかしむかし、気性の荒い大蛇がいました。
村人たちは大蛇を恐れ、年に一度、娘を差し出すことで怒りを鎮めていました。
あるとき、その年の生贄に選ばれた「あねさま」が言いました。
「蔵を建ててけれ。そして蔵の壁さ、わたしの髪を塗り込んでけれ。わたしがなんとかする」』

オカルト系の記事を生業とするフリーライター「弥勒院蓮児(ミロクインレンジ)」は
助手の「十六夜彩子(イザヨイサイコ)」と共に、雪国・I県に伝わる伝承『姉の壁』の取材にやってきた。
その舞台とされている蔵の壁には、今でも「あねさま」の姿がうつるという。

伝承に残されているのは、自らの命と道連れに大蛇を退治した娘の話。しかし、語り部はこう続ける。
「あねさまは大蛇の呪いで命を落としたわけじゃない。……殺されたんだよ」
静かに降り積もる雪、凍えるような蔵の中で、彼女は何かを言いたげに佇んでいる……。

タイトル G-MODEアーカイブス+ 探偵・癸生川凌介事件譚 Vol.11「あねの壁」

価格 未定
対応プラットフォーム Nintendo Switch™
IARC 審査予定
ジャンル 推理アドベンチャー
ゲームプレイ人数 1人
対応言語 日本語
コピーライト © And Joy ©G-MODE Corporation

探偵・癸生川凌介事件譚 Vol.11「あねの壁」 - G-MODEアーカイブス
探偵・癸生川凌介事件譚 Vol.11「あねの壁」とは、物言わぬ壁と伝承は、我々に何を語りかけるのか。静かに降り積もる雪、凍えるような蔵の中で起こる事件の謎を解き明かす推理アドベンチャーゲームです

「探偵・癸生川凌介事件譚 オリジナル・サウンドトラック」も制作決定!

探偵・癸生川凌介事件譚 Vol.1「仮面幻想殺人事件」からVol.10「永劫会事件」のメインテーマや、ゲーム内で使われているBGMなどを収録したサウンドトラックです。

Steam®ストアページにて「ウィッシュリスト」登録をすることで、配信日の通知が届くようになります。
是非「ウィッシュリスト」の登録をお願いします。

タイトル G-MODEアーカイブス+ 探偵・癸生川凌介事件譚 オリジナル・サウンドトラック
発売日 未定
価格 未定
対応プラットフォーム Steam®
コピーライト © And Joy ©G-MODE Corporation

Steam®ストアページ
https://store.steampowered.com/app/2308440/GMODE/

「探偵・癸生川凌介事件譚」シリーズ×「パラノマサイト FILE23 本所七不思議」コラボイベント開催決定!

「探偵・癸生川凌介事件譚」シリーズのSteam版配信と、スクウェア・エニックスの新作アドベンチャーゲーム「パラノマサイト FILE23 本所七不思議」の発売を記念して、3/9(木)よりコラボイベントを開催します!

当時フィーチャーフォンで配信していた『探偵・癸生川凌介事件譚』シリーズを手がけた石山貴也氏(スクウェア・エニックス所属)が、新たにホラーミステリーアドベンチャー『パラノマサイト FILE23 本所七不思議』を制作。
互いのタイトルを応援するため、企業の垣根を超えたコラボレーションが実現しました。
コラボ詳細については続報をお待ち下さい。

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