【ゴアあり】「Dead Estate」狭めの部屋で敵を撃退するローグライクなツインスティックSTG ー インディゲーム紹介

ゲーム紹介

 「Dead Estate」はローグライクなダンジョンを、パワーアップアイテムを集めて強くなりながら攻略するツインスティックSTGです。ダンジョンを構成する各部屋はなかなかに狭く、素早い判断が求められる印象です。ジャンプでちょっとした回避ならできるので利用してみてください。

 現在日本語未対応ですが、同じく箱庭ダンジョンのローグライクなゲーム『The Binding of Isaac』シリーズに似た雰囲気を感じ、どちらも海外プレイヤーを中心に遊ばれています。本作の売上は約20,000本でしょうか。

 道中ではあらゆるパワーアップアイテムを集めてステータス等を強化しながらダンジョンを攻略します。
さらに、ダンジョンの中には様々な武器が落ちていることがあります。これらはサブウェポンのように使え、射撃可能な回数に制限があるものの何かしら強力な効果を持っています。初期武器は、プレイキャラクターにもよりますが、使い勝手は良いですが威力が低いことが多いのでここぞという時に強力な武器を使えるようにしておきたいですね。
ただ、性能が尖り過ぎていて扱いづらいと感じる武器もあるかもしれません。例えば自らも巻き込まれてダメージを受けかねない爆発系武器など…その辺りは、経験して覚えていくのが一番かと思います。まずは色々試してみてください。

 マップでは敵だけでなく壺のような一部マップオブジェクトも破壊でき、お金やHP回復を集められるかもしれません。

集めたお金を使って、お店からパワーアップアイテム、回復アイテムを購入して攻略の助けにすることができます。所持金が許せば一気に複数のパワーアップも狙えますよ。
ちなみにゲームに寄せられているレビューのうちいくらかは、こちらの魔女さんのお胸について語っている様子…近年では女性ユーザーも増えてきているとはいえまだまだ男性比率が高い業界ですので、こういった押し方もアリだと思います。

 1階層は複数の部屋から成りますが、1階層の攻略にあまりに時間をかけ過ぎていると突然超強力なクリーチャーが襲い掛かって来ます。お店といった特殊部屋を除き、突破済みの部屋でもお構いなしで襲ってきます。このクリーチャーは動きは単純で倒せなくはないですがひたすらHPが高い難敵。特に序盤の階層では無理に倒さず逃げ回る択を取っても良いかも。

 海外で話題を集め始めているローグライクなツインスティックSTG「Dead Estate」はデベロッパー:Milkbar Lads、パブリッシャー:2 Left ThumbsよりSteamにて配信中です。

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Cornered with nowhere else to turn, can you escape the monster-filled mansion? Dead Estate is a gory, fast-paced, challenging rogue-like shooter with a heavy em...

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