本記事では戦略性の高いPvPタワーディフェンスゲーム「Legion TD 2」のプレイにおいて、前回のユニットの紹介に続いて、終盤での勝負に繋がる鉱夫（ワーカー）と傭兵を雇うタイミングについて触れていきます。また、本記事はマスターマインド限定のランクモードで遊ぶ前提として書いていますのでご了承ください。
本作ではウェーブ15までに50ゴールドで1人の鉱夫を雇うことができ、その後は同じコストで2人雇うことができます。鉱夫は傭兵を雇うために必要なミティウムを集め、収入を増やす重要な役割を果たしているので、雇うタイミングによって終盤では敵チームと戦力や収入に大きな差が付くことになります。
鉱夫は基本的に戦力が推奨バリューを超えてウェーブを耐えられる場合に余ったお金で雇えば大丈夫です。ウェーブの属性や自分のユニットの属性によって推奨バリューを超えても耐えられない場合もあるので、特に終盤にそのような状況で鉱夫を雇ってしまうと立ち直せずにプレイが終わるまでリークし続けることが多いので注意しましょう。
また、敵チームが普通にウェーブごとに傭兵を送れば鉱夫を雇っても大丈夫ですが、敵チームがミティウムを貯めている場合は基本的に戦力の強化を優先しましょう。最後のアドバイスとして、ウェーブ15が終わった後に鉱夫を2人雇うことができるので、ウェーブ14からウェーブ15が終わるまで鉱夫を雇わずにゴールドを貯めるとお得でしょう。
プレイヤーはミティウムを使って傭兵を雇うことで収入を増やしたり、敵チームをリークさせたりすることができます。また、リークさせることでお互いにミティウムを集める時間が増え、リークしたユニットが倒された時に自分もゴールドが手に入るようになります。そのため、一気に大きくリークさせられるように傭兵を雇うタイミングが重要になります。
個人的には序盤で収入を優先し、ウェーブ10以降は敵チームのユニット構成によってリークさせやすいウェーブを決めます。収入はウェーブの後にもらうことになるので、序盤ではウェーブが始まる前ではなく、ウェーブが終わる前に雇った方が効率的でしょう。また、リークさせやすいウェーブですが、個人的にはウェーブ8、14、15、18になると思います。本作はアイアンスケールやオーシャンテンプラーなど魔法属性に強いタンクが少ないため、これらのウェーブでプレイヤーがリークしやすくなるでしょう。
状況によって通用しない場合もありますが、以上の情報を参考にしてレートを上げましょう！
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