悪魔が棲む死体安置所で冷静に仕事を完遂せよ!一人称視点ホラー「The Mortuary Assistant」 ― インディゲーム紹介

ゲーム紹介

本作は「DarkStone Digital」より発売された一人称視点のホラーゲーム。2022年8月2日にSteamにてリリースされていて、PCにて遊ぶことができます。Steamレビューでは全てのレビューにおいて非常に好評を獲得しています。

本作は死体安置所で死体の保存(エンバーミング)の仕事を行う一人称視点のホラーゲーム。深夜にひとり、エンバーミング作業をこなしていると次々と起こる怪奇現象、あなたは最後まで耐えられるでしょうか。

エンバーミング作業とは、納棺する前に行う死体防腐処理を施していく衛星保全処置のこと。プレイヤーは手順書に従い、死体のあざや発疹を確認した部位を書類に書き込み、開いてしまう口を針金で固定。首を切開して動脈にポンプを入れて体内血液と薬剤を入れ替え、腹部から食塩水を注入し最後にお顔をキレイにすればエンバーミング処置の完了です。

本作は死体処理をしていると扉が勝手に開閉する、窓の外で何かが通る、突如死体が動き出す、女性霊が追いかけてくるといったさまざまな怪奇現象があなたを襲います。ホラー演出が非常に良く作り込まれており、濃厚な恐怖体験を味わう事ができるでしょう。

本作で一番重要なのは悪魔との駆け引き死体には悪魔憑きが存在し、悪魔の種類を特定して火葬処理をしなければあなたは悪魔に呪い殺されてしまいます。エンバーミング中に起こる怪奇現象は悪魔の種類を見分けるための大きなヒントになり得ます。

本作には制限時間があり、悪魔祓いとエンバーミング作業に時間をかけ過ぎてしまうとゲームオーバーに。悪魔払いには手順が存在するようで、憑いている悪魔の種類により手順は変化していきます。エンバーミングしながら手探りで、悪魔祓いの方法を試行錯誤して探していくホラーゲーム「The Mortuary Assistant」はSteamにて好評配信中。

リンク
Steam:https://store.steampowered.com/app/1295920/The_Mortuary_Assistant/?cc=jp&l=japanese
ツイッター:https://twitter.com/dsdigitaldev

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