過去探求テキストアドベンチャー『思い出して/思い出せなくて 罪』steamストアページ2月10日開設!

プレスリリース

 「思い出して/思い出せなくて 罪」は高次脳機能障害により記憶を失った青年の過去探求テキストアドベンチャーです。出会った人や物品が記録される『メモリーノート』で、主人公が記憶を失うきっかけとなった事件を追いつつ行動を選択しましょう。プレイヤーの行動によってエンディングが分岐します。

 本作はSteamストアページを開設しました。

Steam:思い出して/思い出せなくて 罪
高次脳機能障害により記憶を失った青年、佐々木俊一は「人殺し」と罵られた。 彼は一体何者だったのか? メモリーノートを駆使して記憶を補完し、彼の過去を探求しよう。

以下、プレスリリースより引用。

過去探求テキストアドベンチャー『思い出して/思い出せなくて 罪』
steamストアページ2月10日開設。

個人開発者上原は、本日2023年2月10日、高次脳機能障害により記憶を失った青年の過去を探求するゲーム『思い出して/思い出せなくて 罪』のsteamストアページを開設したことをお知らせします。
価格は400円(税込)予定、対応OSはWindows10、11(予定)となります。

『思い出して/思い出せなくて 罪』は、とある事件に巻き込まれ、記憶障害を負った青年がメモリーノートと呼ばれるメモ帳を駆使して自分が何者だったのかを探求するテキストベースのアドベンチャーです。
主人公は昏睡状態から目覚め、入所していた施設から日常生活へ復帰しますが、自分が暮らしていたはずの環境に強い違和感を覚えます。
プレイヤーは、出会った人や物品を記録した『メモリーノート』を確認し、真相へ近づくために適時選択を迫られます。
どこか不可思議な人物達が織りなす予測不能の物語
登場人物は個性的で、一癖ある人ばかりです。
一人ひとりに重厚な設定があり、それに基づいた行動をとります。
SFや超常現象の要素がなく、現実に即した話のなかで、予測不能の展開とエンディングがプレイヤーを待ちうけています。
主人公の物語を追体験し、全ての謎を解き明かしましょう。

独特なインタラクティブ性をもたらすメモリーノート
人物や物品を記録したメモリーノートは、主人公やプレイヤーにとって、真相を究明するための生命線です。こまめに内容を確認し、適した場面で適したものを選択することで物語を先に進めることができます。
メモリーノートは実際のリハビリでも活用されており、リアリティや主人公への共感、物語への没入感を高めています。
後半には、特殊なギミックも……?

未解決事件の真相を追い、解き明かしていくカタルシス
主人公が記憶を失うきっかけとなった事件は未解決です。
情報を集め推測し、事件の原因、関係者を究明しましょう。
エンディングはプレイ内容により、数パターン存在します。
あなたは真実に辿り着けるでしょうか?

基本情報
ゲームタイトル:思い出して/思い出せなくて 罪
ジャンル:テキストベースアドベンチャー
価格:400円(税込)予定
対応OS:Windows10、11予定
トレーラー:https://youtu.be/rLupTOb6WDI
公式SNS:https://twitter.com/ueharacreate

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