探偵・癸生川凌介事件譚Vol.11「あねの壁」Steam版ストアページ4月24日公開!

プレスリリース

 「あねの壁」は『探偵・癸生川凌介事件譚』のVol.11となる推理アドベンチャーゲームです。オカルト系記事のフリーライターである主人公は、ある村の生贄として選ばれた【あねさま】に纏わる伝承『姉の壁』の取材に向かいました。伝承の舞台とされている蔵の壁の中で、彼女は何かを言いたげに佇んでいます……。

 本作はSteamストアページが公開されました。

Steam:G-MODEアーカイブス+ 探偵・癸生川凌介事件譚 Vol.11「あねの壁」
『あねさまは、そこにいる』 物言わぬ壁と伝承は、我々に何を語りかける…?

以下、プレスリリースより引用。

G-MODEアーカイブス+ 探偵・癸生川凌介事件譚 Vol.11「あねの壁」

『あねさまは、そこにいる』
物言わぬ壁と伝承は、我々に何を語りかける…?


『むかしむかし、気性の荒い大蛇がいました。
 村人たちは大蛇を恐れ、年に一度、娘を差し出すことで怒りを鎮めていました。
 あるとき、その年の生贄に選ばれた「あねさま」が言いました。
 「蔵を建ててけれ。そして蔵の壁さ、わたしの髪を塗り込んでけれ。わたしがなんとかする」…』

オカルト系の記事を生業とするフリーライター「弥勒院蓮児(ミロクインレンジ)」は
助手の「十六夜彩子(イザヨイサイコ)」と共に、雪国・I県に伝わる伝承『姉の壁』の取材にやってきた。
その舞台とされている蔵の壁には、今でも「あねさま」の姿がうつるという。

伝承に残されているのは、自らの命と道連れに大蛇を退治した娘の話。しかし、語り部はこう続ける。
「あねさまは大蛇の呪いで命を落としたわけじゃない。…殺されたんだよ」
静かに降り積もる雪、凍えるような蔵の中で、彼女は何かを言いたげに佇んでいる…。



◆価格 800円(税込)
◆IARC 12+

◆ジャンル 推理アドベンチャー
◆対応プラットフォーム Nintendo Switch™ 、Steam
◆コピーライト © And Joy ©G-MODE Corporation

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