のんびりできる生産を自動化する街づくりシム「Factory Town」が11月18日にSteamにて正式版をリリースしました。

プレスリリース

デベロッパーのErik Asmussen氏が開発した「Factory Town」はアーリーアクセス版をリリースしてから2年8月間を経て、2021年11月18日にSteamにて正式版をリリースしました。発売記念として本作は11月8日から11月25日まで5割引きで1,025円で販売中です

本作は町の生産作業をどんどん自動化していく街づくりシミュレーションゲームです。基本の流れとして、プレイヤーは村人たちに町周辺の木材や鉱石などの資材を集めてもらい、それらを加工する施設に運んで製品を売っていきます

次にプレイヤーは新しい技術を研究することで資材をより早く運送できるベルトコンベア、パイプや鉄道などの運送手段をアンロックできますので、地形や道路を改造し、生産の効率をどんどん上げましょう。さらに、論理演算や数値の計算を扱える計算ブロックを使用することで、資材を複数の道に分けるといった複雑な処理が制御できるようになります

また、敵や飢餓の要素がなく、プレイヤーがのんびりと町を発展させられることが本作の特徴です。ただし、村人の幸福度によって施設の生産速度が変わりますので、高い幸福度を維持するために効率よく食べ物や野菜を生産し村人に上げる必要があります。

自分のペースで街づくりを楽しめる「Factory Town」は日本語未対応で、2021年11月18日にSteamにて正式版をリリースしました

ホームページ: http://82apps.com/factorytown/
Twitter: https://twitter.com/FactoryTownGame

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