前回「Mini Motorways」に続いて、今回は「Cloud Gardens」の開発者にインタビューを実施させて頂き、いくつかの質問について回答を頂きました!
また、自分で廃墟を作り出せる園芸シミュレーションの「Cloud Gardens」のゲーム概要について知りたい方はこちらへどうぞ。
それでは、翻訳した回答を見ていきたいと思います!
1.「Cloud Gardens」の開発で最も困難だったことは何ですか?また、それをどのように克服しましたか?
「Cloud Gardens」はゲームなのかサンドボックスなのかを決めること。最終的には両方やることにしましたが、それが正しい選択だったのかいまだにわかりません!
2.あなたはどうのように「Cloud Gardens」がアーリーアクセス版としてリリースできると判断しましたか?
どちらかというと逆ですね。私たちは先に発売日を決めておいて、あとは出荷できるようにするだけです。
3.あなたはどのように発売前のプロモーションを行いましたか?
私たちはFuture FriendsというPR会社と協力しました。彼らはプレスリリースを出したり、ユーチューバーや配信者に声をかけたりして宣伝をしてくれました。
4.「Cloud Gardens」の開発はどれくらいの時間かかりましたか?
約3ー3.5年かかりました。
5.インディ開発者たちに何かアドバイスはありますか?
小さなゲームを作ることです。規模がもう十分小さいと思う?それでは、さらに小さくしてみましょう。私も自分のアドバイスに忠実でありたいですね。
簡潔な回答ですが、海外開発者の考え方がしっかり伝わってきましたね。例えば、先に発売日を決めておくことで開発のモチベーションを保つという考え方が分かりました。また、以前のインタビューでも似たようなアドバイスをもらったことがあり、やはり小さなゲームを作って経験をどんどん積んでいくのが大切だと思いました。
次回も更なる海外インディ開発者にインタビューするのでお待ちください!
今回ご協力いただいた「Cloud Gardens」はこちらからプレイ出来ます!
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